2026年夏ドラマおすすめ7選、個人的に推したい作品を正直に紹介

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2626年 夏ドラマ
かしゅー

こんにちは、かしゅーです。

かしゅー

今回は2026年夏ドラマのおすすめを紹介していきます。

2026年の春ドラマ、あなたはどれを観ていましたか。

私は結局「サバ缶、宇宙へ行く」「銀貨の一票」「君が死刑になる前に」「田鎖ブラザーズ」を観ていました。


なかでも「君が死刑になる前に」は、今季いちばん推したいドラマでした。


あんなラストを用意されたら、感想を誰かに話したくて仕方なくなります。

「田鎖ブラザーズ」は、新井順子プロデュースというだけで安心して観られる作品でした。

あの独特の空気感、やっぱりクセになるんですよね。

さて、気づけばもう夏ドラマの話題が出始めています。

今季も、観る前からざわざわしている作品が揃っていました。

なかでも私が特に気になっているのが「Tシャツが乾くまで」。

生方美久 × 土井裕泰というだけで、観ないわけにいかないと思っています。

この記事では、2026年夏ドラマのなかから気になる作品を7本まとめて紹介します。

あなたの「これ観てみようかな」を見つけるきっかけになれば嬉しいです。

この記事でわかること

  • 2026年夏ドラマのおすすめ7作品
  • 各作品のキャスト・あらすじ・見どころ
  • かしゅーが特に注目している作品とその理由
目次

①【金曜ドラマ】『Tシャツが乾くまで』

基本情報

脚本に生方美久、演出に土井裕泰


この2人の名前が並んだとき、正直もう観ることは決まってしまいました。

「silent」でこれだけ多くの人の感情を動かした生方美久が、今度はオリジナル作品で何を描くのか。

「花束みたいな恋をした」「カルテット」の土井裕泰が、どんな映像で世界を作るのか。

そして主演は、蒼井優。

地上波連続ドラマの主演としては、なんと18年ぶりとなります。

この布陣を見て、期待しないほうが難しいと思いました。

放送局
TBS系 金曜ドラマ
脚本
生方美久
放送時間
金曜 10:00~
初回放送
7/10 10:00~
演出
土井裕泰
主演
蒼井優

キャスト

咲子(蒼井優)
出版社で結婚情報誌の編集担当として働く40歳。

仕事はできるけれど、私生活では面倒くさがりで少し抜けているところも。

何事もまっすぐ純粋に受け取るタイプで、愛する夫との結婚生活に幸せを感じていた。

そんな彼女の日常が、ある夏の日を境に一変することになります。
樹生(中島歩)
製菓メーカーに勤める37歳。

優しく生真面目な性格で、ときどき空気が読めずに場を乱してしまうことも。

そして、ある秘密を抱えているようで…。
直人(高橋文哉)
28歳の喫茶店店員。

一見すると社交的に見えるけれど、実際はドライで人と深く関わることを避けてきた人物。
あずさ(夏帆)
古書店でパートをしながら、夫と5歳の息子と3人で暮らす34歳の主婦。

明るく天真らんまんで、コミュニケーション能力も高い。

でも、どこかひょうひょうとした空気をまとっています。
充(松山ケンイチ)
直人が働く喫茶店のオーナー、40歳。

優しく穏やかで、誰に対しても丁寧に接するけれど、つかみどころがない。

自分でも気づかないまま、周囲の人を惹きつけてしまうタイプ。

あらすじ

幸せな結婚生活を送っていた咲子(蒼井優)。


ある夏の日、もう1組の夫婦とともに事故に巻き込まれたことで、2組の夫婦の日常は突如として崩れ始めます。

そしてその事故が暴いたのは、愛する人の“第3金曜日の秘密”でした。

第3金曜日、行方不明、Tシャツ。

この3つのワードがつながったとき、どんな真実が待っているのか。

幸せだと思っていた日常の、どこかに綻びはあったのか。

それとも、事故がすべてを変えてしまったのか。

観ながらずっと、そのことが頭から離れなくなりそうな物語です。

見どころ

生方美久の脚本が好きな人なら、きっとわかると思うのですが、彼女の書く台詞には「何でもない会話の中に、ちゃんと感情が宿っている」という独特の質感があります。


「silent」でもそうでした。

大きな出来事より、何気ない一言のほうが刺さる。

そういう書き方をする人です。

今回はそこに秘密と喪失というテーマが加わります。


2組の夫婦が事故をきっかけに崩れていく様子を、どんな言葉で描くのか。

土井裕泰の映像と合わさったとき、どんな空気が生まれるのか。

蒼井優の18年ぶりの主演作として、という文脈だけでも十分すぎるくらい注目したい1本です。


夏ドラマのなかでも、個人的に最も楽しみにしている作品です。

  • 脚本:生方美久 × 演出:土井裕泰という最強タッグ
  • 蒼井優 18年ぶりの地上波連続ドラマ主演
  • 第3金曜日の秘密をめぐる愛と喪失の物語

②【土ドラ】『告白-25年目の秘密-』

基本情報

松村北斗(SixTONES)が、地上波ドラマ単独初主演を飾る作品です。

「純愛」なのか、それとも「執着」という名の狂気なのか。


幼い頃から25年間、たった1人の女性を思い続けてきた男の物語。


四半世紀という時間の重さを、どう演じるのか。


松村北斗というキャスティングが発表されたとき、これは絶対に外せないと思いました。

放送局
フジテレビ系 土曜ドラマ
放送時間
土曜 9:00~
初回放送
7/11 9:00~
脚本
渡邉真子
音楽
得田真裕
主演
松村北斗(SixTONES)

キャスト

雪村爽太(松村北斗)
化粧品メーカー「野瀬化粧品」の総務部に勤める社員。

穏やかでおとなしく、自己主張は少ないけれど、人のことをよく見ていて気が利く。

ある少女との出会いが、彼の人生をすべて変えてしまった。

それ以来、25年間、ずっと彼女のことを思い続けています。
野瀬麻里子(岡崎紗絵)
「野瀬化粧品」の役員兼、ブランド事業部部長。

爽太が25年間、片思いし続けてきた女性。
相良友也(塩野瑛久)
カフェの店長。

爽太の大学時代からの友人。
竹田泉(佐々木希)
「野瀬化粧品」ブランド事業部勤務で、麻里子の秘書。
橋本涼子(久保史緒里/乃木坂46)
「野瀬化粧品」ブランド事業部PR担当。
佐倉泰輔(玉山鉄二)
警視庁捜査一課の刑事。
麻里子とお見合いをすることになる。

あらすじ

幼い頃から25年間、ずっと1人の女性を陰から追い続けてきた男がいます。

その行為は「純愛」と呼べるものなのか、それとも「執着」という名の狂気なのか。


自分でも、きっと答えは出ないままだったと思います。

でも、彼が長年の沈黙を破り、ついに彼女と接点を持ったその日から、静かだった日常が動き始めます。

そして明らかになっていくのは、25年前に起きた凄惨な事件と、それぞれが胸の奥に抱えてきた秘密。


好きな人のことを知りたいという気持ちは、どこまでなら許されるのか。


もしも、この25年間の想いが、すべて仕組まれたものだったとしたら…。

最も無垢で、最も危険なラブサスペンスが、ここから幕を開けます。

見どころ

松村北斗が演じるのは、穏やかで目立たない、でも内側に何かを抱えている男性です。


「静かなのに、どこか怖い」という二面性は、松村北斗という俳優にとても合っていると感じました。

感情を表に出しすぎない演技ができる人だからこそ、このキャラクターの輪郭がくっきりと浮かび上がるはずです。

25年という時間の重さを、どう映像で表現するか。


現在進行形の事件と、25年前の過去が、どのように交差していくのか。

「純愛か、狂気か」という問いは、観ながらずっと頭の中で揺れ続けると思います。


どちらとも言い切れないまま進んでいく物語の息苦しさが、このドラマの最大の魅力になりそうです。

地上波ドラマ単独初主演という節目に、松村北斗がどんな答えを見せてくれるのか、楽しみにしています。

③【水9ドラマ】『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2』

基本情報

昨年の夏、「大追跡」を観ていた人は覚えていますか。

高視聴率を記録しただけでなく、TVerの見逃し配信でも水曜9時枠の記録を更新した作品が、この夏ついに帰ってきます。

大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒のトリプル主演も、そろって帰還。

脚本は前作から引き続き、福田靖が担当します。

放送局
テレビ朝日系 水曜9時枠
初回放送
7/22 9:00~
脚本
福田靖
主演
大森南朋/相葉雅紀/松下奈緒

キャスト

伊垣修二(大森南朋)
泥臭い昭和気質のノンキャリア刑事。

デジタルよりも、足を使って地道に積み上げていくタイプ。

そのぶれない姿勢が、チームの核になっています。
名波凛太郎(相葉雅紀)
国家公務員総合職の中途採用試験を経て入庁したキャリア官僚。

Season2はアメリカ留学から帰国し、SSBC強行犯係に復帰するところからスタートします。
青柳遥(松下奈緒)
捜査一課主任であり、伊垣の元妻。

反発しながらも、いざとなれば協力し合う3人の関係性は、Season2でさらに深まりそうです。

そのほか、伊藤淳史、高木雄也、足立梨花、丸山礼、野村康太、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市らが出演します。

あらすじ

2009年に警視庁に新設された、分析・追跡捜査の専門部隊・SSBC(捜査支援分析センター)


その中でも殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を専門に担当する「SSBC強行犯係」が舞台です。

Season2では、前作を凌ぐ難攻不落の凶悪犯罪が次々と立ちはだかります。

秘匿性の高い通信アプリ、AIを駆使した偽装工作……犯罪の手口はより巧妙に、より広域へと進化していました。

最先端のデジタル捜査と、地を這うアナログな執念。

この2つが掛け合わさる「究極のハイブリッド捜査」で、彼らは新たな難事件に挑んでいきます。

見どころ

このドラマの気持ちよさは、「デジタルだけでも、アナログだけでもたどり着けない」という捜査の構造にあると思っています。

名波の緻密なデータ分析と、伊垣の泥臭い聞き込みが噛み合ったとき、初めて真実に近づける。

その過程を観ていると、どこか仕事のチームワークに重ねてしまうところがあって、そこが刺さるんですよね。

Season2では、アメリカ帰りの名波がチームにどんな変化をもたらすのかも注目です。

信頼を深めた3人が、新たな関係性でどう動くのか。

捜査一課との確執もますますヒートアップするとのことで、群像劇としての面白さも前作以上になりそうです。

福田靖の脚本が約束する「どんでん返し」も、Season2では前作以上のものになると予告されています。


Season1を観ていなかった人も、今から追いかけておいて損はない1本です。

④【火9ドラマ】『さよならノワール』

基本情報

「犯罪被害者支援室」という部署を、ドラマで取り上げた作品をほとんど見たことがありませんでした。


事件が解決したあと、被害者や遺族の人生はどうなるのか。

そこにスポットを当てた警察ヒューマンドラマが、この夏フジテレビ火9枠に登場します。

放送局
フジテレビ系 火曜9時枠
初回放送
2026年7月7日(火)21時
脚本
井上由美子
演出
河毛俊作 ほか(井上×河毛は8年ぶりのタッグ)
主演
小池栄子(火9枠初主演)

キャスト

黒木夏海(小池栄子)
警視庁西池袋署・犯罪被害者支援室所属の警部補。

誰とでもフランクに接し、被害者とは警察官という立場よりも、1人の人間として向き合います。

支援室に来る前は暴力団対策係の班長として働いていましたが、ある事件をきっかけに異動することになりました。

「鎌倉殿の13人」「新宿野戦病院」「地面師たち」と、出るたびに強烈な印象を残してきた小池栄子の主演作です。
白石絵梨子(北香那)
帝都大学心理学部所属の心理学者で、公認心理士と臨床心理士の資格を持ちます。

知識もやる気も十分なのに、頭の回転が速すぎるせいか共感力が追いつかず、理屈が先に出てしまうタイプ。

フジテレビ制作の連続ドラマには初レギュラー出演となります。

あらすじ

日本有数の歓楽街・池袋。


その治安を守る西池袋署に、犯罪被害者支援室が発足しました。

同部署では、事件の被害者や遺族に寄り添い、再び前向きに人生を歩むための手助けをしています。

でも、どんなことが助けになるのかは、人それぞれです。

正解も、終わりもない。

そんな部署で毎日向き合い続けているのが、黒木夏海(小池栄子)でした。

そこへ、心理学者の白石絵梨子(北香那)が派遣の支援員としてやってきます。

夏海は感覚で寄り添い、絵梨子は知識で動こうとする。

一見正反対の2人ですが、それぞれが心に傷を抱えており、ある意味”はぐれもの”同士でした。

互いの足りない部分を補いながら、被害者たちに向き合っていく2人の物語が始まります。

見どころ

「白い巨塔」「14才の母」と、社会問題の核心を丁寧に描いてきた脚本家・井上由美子が、今度は犯罪被害者支援という現場を舞台に選びました。

被害者支援は、事件が解決してからも続きます。

そのリアルを、どう人間ドラマとして描くのか。

井上由美子の筆が、ここで何を書くのかが純粋に気になります。

小池栄子と北香那のバディも、観る前から相性が想像できないぶん、かえって楽しみです。

片方が感情で動いて、もう片方が理屈で動く。

そのぶつかり合いが、被害者たちとの関係をどう変えていくのか。

派手な捜査ドラマとは違う、静かで重い温度のある作品になりそうです。

夏の刑事ドラマのなかでも、少し違う空気を持った1本として注目しています。

⑤【火曜ドラマ】『クロスロード ~救命救急の約束~』

基本情報

朝ドラ「あんぱん」でヒロインを務め、橋田賞まで受賞した今田美桜が、朝ドラ後初の連続ドラマとしてこの作品を選びました。


しかもテレビ朝日ドラマ初主演で、医師役にも初挑戦。

「ドクターX」で看護師を演じた経験はありましたが、メスを握る側に立つのは今回が初めてです。

放送局
テレビ朝日系 火曜ドラマ
放送時間
火曜 9:00~
初回放送
7/7 9:00~
脚本
髙橋泉(オリジナル)
演出
及川拓郎/中前勇児
主演
今田美桜(テレ朝ドラマ初主演・医師役初挑戦)

キャスト

春木遥(今田美桜)
医学部を首席で卒業し、横浜湾岸病院の救命救急科で働く若き救命医。

「どんな命も救うことをあきらめない」と心に誓っているけれど、救命医としてはまだ発展途上。

患者の死に直面するたびに無力さを痛感しながら、それでも立ち上がっていく姿が描かれます。
桐生昴(磯村勇斗)
横浜湾岸病院・救命救急科のエース救命医。

救えない命があるという現実を、すでに身をもって知っている人物。

磯村勇斗も今作で医師役に初挑戦です。
渋川輝(寛一郎)
横浜みなと消防署の救急救命士。

患者を救いたいという思いは誰よりも強いのに、法律上できる処置に限りがある。

そのもどかしさを抱えながら、非番の日も勉強会に参加し続ける努力家です。
横峯健斗(泉澤祐希)
横浜みなと警察署の警察官。

曲がったことが嫌いで、困っている人を放っておけない性格。

組織の論理に縛られながらも、最後は保身を捨てて動いてしまうような熱さを持っています。

あらすじ

1分1秒を争う、救命救急医療の最前線。


そこに集まったのは、救命医・救急隊員・警察官という、職業も立場も違う3人の若者でした。

共通しているのは「誰かを救いたい」という気持ちだけ。

でも、現場には正義感だけでは乗り越えられない壁がいくつも立ちはだかります。

パワハラ、虐待、不法就労外国人といったリアルな社会問題。

理不尽な制度や、ことなかれ主義の組織。

理想と現実の狭間でぶつかりながら、それでも命のバトンをつなぐために立ち上がっていく。

第1話では、非番だったにもかかわらず事故現場に駆けつけ、病院に受け入れを断られた重症患者を独断で搬送した遥の姿から物語が始まります。
そして、身元不明のホームレス患者の延命治療停止という病院の決定に、遥は人として、救命医として究極の選択を迫られることになります。

見どころ

今田美桜という俳優の強さは、「ひたむきさ」が嘘くさくならないところだと思っています。


朝ドラでもそうでしたが、全力でぶつかる姿が素直に伝わってくる。

救命医という役柄は、その強みが最大限に活きる場所だと感じました。

磯村勇斗との先輩後輩の関係も気になります。

冷静な先輩と熱量の塊な後輩が、どう噛み合っていくのか。

主演の今田自身が「泣いても笑っても朝が来る、こういうことなのかな。大人の青春ドラマだなと感じて心を揺さぶられている」と語っていた言葉が印象に残りました。


医療ドラマとしての緊張感と、青春群像劇としての熱量が両立した作品になりそうです。

この夏、いちばん「熱い」ドラマになる予感がしています。

⑥【日曜ドラマ】『一次元の挿し木』

基本情報

2025年「このミステリーがすごい!」大賞シリーズ・文庫グランプリの受賞作が原作。


山田涼介(Hey! Say! JUMP)が主演を務め、遺伝子学を研究する大学院生を演じます。

「200年前の人骨のDNAが、4年前に行方不明になった義理の妹と100%一致した」というあらすじを読んだとき、思わず二度読みしました。


これは絶対に観ないといけないと思った作品のひとつです。

放送局
読売テレビ・日本テレビ系
放送時間
日曜  ???(6/20時点で明確な時間の記載は見つかりませんでした)
初回放送
7/5 22:30~
原作
松下龍之介『一次元の挿し木』(宝島社)
脚本
高田亮/清水匡
主演
山田涼介(Hey! Say! JUMP)

キャスト

七瀬悠(山田涼介)
遺伝子学を研究する大学院生。

4年前の豪雨で義理の妹・紫陽が行方不明になったあの日から、ずっと「生きている」と信じ続けています。

人付き合いが苦手で友人もいない。

でも恩師から持ち込まれた人骨のDNA鑑定が、彼の静かな日常を一変させます。
石見崎唯(白石聖)
悠が所属する研究室の教授・石見崎明彦の姪。

人付き合いが苦手な悠にも物おじせず接し、やがてDNA一致の謎を一緒に追っていくことになります。
七瀬紫陽(堀田真由)
悠の義理の妹。

4年前の豪雨の日に行方不明となりました。

優しく聡明で、悠と映画を観て過ごす時間が好きだった女性。

この物語のすべての謎の中心に、彼女がいます。
七瀬京一(佐々木蔵之介)
悠の義父。

大手製薬会社・日江製薬の代表取締役も務める。

冷静かつ合理的な性格。
仙波佳代子(鈴木保奈美)
世界的に著名な発生生物学者。

研究への信念が強く、ときに高圧的な態度を見せることも。

あらすじ

4年前の大洪水で義理の妹・紫陽(堀田真由)を失った七瀬悠(山田涼介)。


年月が経っても彼女の死を受け入れられず、生きていると信じ続けていました。

そんなある日、恩師・石見崎教授からインド・ループクンド湖で発掘された200年前の人骨のDNA鑑定を依頼されます。


半ば強引に受け取った依頼でしたが、鑑定結果を見て言葉を失いました。

その人骨のDNAが、行方不明の紫陽と100%一致していたのです。

200年前の人骨が、なぜ4年前に失踪した人物と一致するのか。


戸惑うなか、関係者たちが次々と不審死を遂げていきます。

さらに、研究室で保管していた人骨まで何者かに盗まれてしまいます。

DNAの一致、関係者たちの不可解な死、消えた人骨、封印された記憶。

それらが一本の線でつながるとき、悠は予測不能な陰謀の渦へと引き込まれていきます。

見どころ

「このミス」グランプリ受賞作というだけで期待値は高いのですが、このドラマのいちばんの引きは、やはりあの設定です。


200年前の人骨と、4年前に失踪した人物のDNAが一致する。

それだけで「どういうこと?」と前のめりになってしまう。

原作者の松下龍之介さん自身が、ドラマ化に際して「作者の理解が追いつかないほどの速度で、作品の根が次元を跨いで広がっていく」とコメントしていました。

デビュー作をここまで大切に、情熱を持って映像化してもらえることへの戸惑いと感謝が入り混じった言葉で、それを読んで原作への興味がさらに増しました。

真相は観てのお楽しみ、としか言えません。


でも「二転三転する真実の果てに、想像を絶する結末が待ち受ける」という言葉を信じて、最終話まで一緒に追いかけたい作品です。

⑦【日曜劇場】『VIVANT』

基本情報

2023年の夏、日曜劇場「VIVANT」が放送されたときの熱狂を覚えていますか。

毎週「えっ、そういうことだったの」と声が出て、翌朝になっても余韻が抜けない。


あの感覚がまた戻ってきます。

堺雅人×福澤克雄のタッグが再集結し、前作のラストシーン直後から始まる続編がこの夏スタートします。

しかも2クール連続という、日曜劇場でも異例の特大スケール。

アゼルバイジャンでの2か月超に及ぶ大規模ロケも敢行されています。

放送局
TBS系 日曜劇場
放送時間
日曜 9:00~
初回放送
7/26 9:00~
原作・演出・プロデュース
福澤克雄
主演
堺雅人
放送規模
2クール連続(異例)

キャスト

乃木憂助(堺雅人)
表の顔は丸菱商事の社員、裏の顔は自衛隊直轄の非公認組織「別班」の工作員。

前作では自らの手で実の父親を暗殺するという過酷な運命と向き合いました。

すべてが落ち着いたかに思えた乃木の前に、再び”赤い饅頭”が置かれた。

あの場面から、今作は始まります。
野崎守(阿部寛)
警視庁公安部外事第4課・理事官。

乃木の良きライバルであり、ときに協力者でもある存在。
柚木薫(二階堂ふみ)
世界医療機構の医師で、乃木の唯一の心の安らぎ。
ノコル(二宮和也)
解体されたテロ組織”テント”のナンバー2で、乃木の義弟。
黒須駿(松坂桃李)
別班の工作員で、乃木の相棒。

そのほか竜星涼、濱田岳、小日向文世、キムラ緑子、坂東彌十郎ら総勢26名の出演が発表されています。

あらすじ(前作のおさらい)

前作「VIVANT」を観ていなかった方のために、簡単に流れを整理しておきます。

丸菱商事社員・乃木憂助(堺雅人)は、誤送金された130億円を取り戻すためバルカ共和国へ向かいます。


現地で爆発事件の犯人と間違えられた乃木は、公安警察の野崎守(阿部寛)と医師の柚木薫(二階堂ふみ)とともに脱出を図りました。

しかしその裏に、乃木の本当の姿がありました。

自衛隊直轄の非公認組織「別班」の諜報員として、テロ組織”テント”を追っていたのです。

やがて乃木は、テントのリーダーが生き別れた実の父親だという残酷な真実に直面します。

そして、自らの手で父親を暗殺することになりました。

すべてが終わったはずの乃木の前に、再び”赤い饅頭”が置かれた。その瞬間から、今作の物語が始まります。

見どころ

前作が終わったとき、「続きが観たい」と思った人はたくさんいたと思います。


あの赤い饅頭が意味することが明かされるのか。


乃木は次に何を背負うことになるのか。

福澤克雄は「前作を超える緻密で繊細な完全オリジナルストーリー」と語っています。


あれだけのものを超えようとしているという事実だけで、期待が止まりません。

アゼルバイジャンでの大規模ロケも、前作のモンゴルロケに負けない映像を約束しているはずです。

2クール連続という長丁場の分だけ、物語の密度も増していくでしょう。

前作を観ていない方は、今からでも全然間に合います。


この夏の日曜夜を、乃木とともに過ごしてみてください。

まとめ

2026年夏ドラマ、7作品を紹介してきました。

  • 愛する人の秘密に気づいてしまう夫婦の物語
  • 25年間の片思いが暴く凶惨な過去
  • 進化した犯罪に挑むハイブリッド捜査
  • 被害者の傷に寄り添うはぐれもの同士のバディ
  • 命をあきらめない若き救命医たちの青春
  • 200年の時を越えるDNAの謎、そして再び置かれた赤い饅頭。

並べてみると、今季はジャンルも温度も、本当にバラバラです。


それがまた、いいと思っています。

観たいドラマがある、というだけで週のリズムが変わります。

「今夜これを観るから、早く仕事を終わらせよう」という気持ちになれる。

私にとって、ドラマはそういう存在です。

生き続けるきっかけと言ったら大げさに聞こえるかもしれないけれど、でも本当にそう感じることがあります。

夏の夜に、あなたの「これを観よう」が1本でも見つかっていたら嬉しいです。

良い作品に出会えたときは、またここで取り上げていきますね。

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