こんにちは、かしゅーです。
今日は私自身が経験した躁状態についてお話ししたいと思います。
普段は落ち着いて仕事に取り組んでいても、ある時期になると、ブレーキが効かなくなるような感覚に襲われることがあります。
- 「次から次へとアイデアが湧いて止まらない」
- 「全部できる気がする」
- 「でも後で振り返ると、やらかしていた」
そんな“躁状態”に振り回された私自身の経験を、仕事・副業・日常生活の3つの視点からまとめました。
これを読むことで、同じような状況で悩んでいる人にも、“気づき”や“整理のヒント”になれば嬉しいです。
アイデアがあふれて止まらない ―「全部できる気がする」状態
躁状態が強く出るとき、私の頭の中ではアイデアが止まりません。
- 副業の動画編集で「企業にこんな企画を出せば絶対採用される!」と深夜まで考える
- 会社では「特許につながるかもしれない!」と次々アイデアが浮かぶ
- しかし、どれも完成しないまま散漫になっていく
一見すると“クリエイティブで良いこと”のようにも思えるのですが、実際には
「まとまりがなく、優先順位もつけられない」
という状態でした。
気持ちだけが先走り、行動が追いつかず、結果として多くの案が中途半端に終わります。
この「過剰なアイデア量」は、本人も気づかないうちに生活のバランスを崩していく厄介な側面があります。

アイデアが浮かんでいるというのは良い傾向のようにも思えますね。



後々振り返ってみれば大したことのないものだったということはよくあります・
イライラの増加 ― “怒りっぽさ”が人間関係に影響する
躁状態に入ると、気分だけでなく感情の起伏も激しくなっていきました。
普段なら気にしないようなことでイラッとしてしまい、
副業で関わっている方に強めの言葉をぶつけてしまったこともあります。
- 相手の意図を誤解して攻撃的になってしまう
- 自分の言葉が強いことに気づかない
- 冷静になると「なんであんな言い方を…」と落ち込む
このサイクルが非常につらい。
躁状態の最中は“自覚がない”ため、後になって後悔が押し寄せてくるのです。
注意散漫が引き起こす危険 ― 生活の中のヒヤリ・ハット
躁状態は一見「元気でパワフル」ですが、集中力が落ちていることも多いです。
私の場合、とくに怖かったのは車の運転でした。
- 目の前の標識を見落としかける
- 車線変更の確認が甘い
- 気が散って“ぼーっと”してしまう
ある日、交差点でヒヤリとする場面があり、そこで初めて
「これは危ない。普通の状態じゃない」
と気づきました。
気力がみなぎっているようで、実は判断力が落ちている。
躁状態の危険を感じた瞬間でした。



車の事故というのは起こしてしまうと怖いですね



正直トラウマにはなっているのですが、田舎なので車がないと生活できないです。
躁の後にくる“自己嫌悪” ― 優しさも自信も消えていく
躁が落ち着いた頃にやってくるのが 「深い反省」 です。
- あの発言はきつすぎた
- あの行動は軽率だった
- なぜあんな提案をしてしまったのだろう
- 迷惑をかけたかもしれない
自分の中にある“良い部分”が一気にしぼんでいき、
まるで別人がやったかのような後悔が押し寄せます。
躁→反省→落ち込み
という流れは、自分を傷つける負のループにもなり得ます。



躁状態がいつまでも続くわけではないんですね。



いつもこの状態が続いていたら、と思ってしまいます。
薬の調整 ― リチウムを減らした背景と気づき
私が飲んでいた炭酸リチウムは、手の震えが気になっていたため
400mg → 200mg に変更しました。
副作用を避けたい気持ちは誰にでもあります。
ただ、薬を調整することで気分の波が大きくなることもあり、
今回の躁状態の強まりには、この変化も影響しているのかもしれません。
薬の調整は、本当に繊細です。
身体の負担を減らしたい気持ちと、気分の安定を保ちたい気持ち。
その間で、何度も迷いながら向き合っています。
躁状態と付き合うために ― 私が学んだ3つのこと
①「調子の良さ=無敵」ではない
アイデアが湧いても、判断力や注意力が落ちていることがあります。
“勢いだけの行動”は後の後悔につながりやすいと痛感しました。
② 気分の波は“記録”すると気づける
メモアプリでも紙でもよいので、
- 睡眠時間
- 気分の変化
- アイデアの数
- 衝動的な行動
を記録しておくと、早期に変化に気づくことが増えました。
③ 一人で抱え込まない
副業の方へ強く当たってしまったこと、運転でヒヤリとしたこと。
誰にも言えず抱え込むと、落ち込みが深くなるだけでした。
信頼できる人に相談したり、話を聞いてもらうだけでも整理が進みます。



メモアプリは何を使ったら良いですか?



私はNotionかGoogle Keepを使っています。
同じ悩みを持つ人へ 〜 今日の私から伝えたいこと 〜
躁状態を経験すると、自分の中に二人の自分がいるような感覚になります。
- アイデアが止まらない自分
- 怒りっぽくなる自分
- 注意力が落ちる自分
- 後で深く落ち込む自分
でも、どれも“あなたの全て”ではありません。
大切なのは、
「気分の波に気づき、対策を積み重ねていくこと」
だと思います。
躁状態を“敵”と考えるのではなく、
「自分のリズムを知るためのサイン」
として受け止めることで、少しずつ向き合い方が変わっていきました。
まとめ:躁状態と共に、少しずつ前へ
今回の躁状態は、副業や本業、日常生活にまで影響を与えました。
気分が高揚すれば良いわけでもなく、反省して落ち込めばそれで終わりでもない。
大切なのは“波を知り、対策を重ねていくこと”。
そして、同じ悩みを抱えている人に伝えたいのは、
「あなたは一人じゃない」ということです。
この記事が、少しでも気づきになれば嬉しいです。
今後も体験談をもとに、役立つ情報や続編も書いていきます。









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